【2017年下半期運】星座別アドバイス！愛の伝道師JUNOが2017年を紐解く!!【後編】

12星座 2017年下半期占い

愛の伝道師JUNOが紐解く「12星座それぞれの特徴」と「2017年下半期のアドバイス」

「今年は異常な年」
「やるならとことんやれ」

【2017年下半期運】「今年は«異常»!!　理由は…」愛の伝道師JUNOが2017年を紐解く！【前編】
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【12星座別】2017年の下半期運

おひつじ座　おうし座　ふたご座　かに座　しし座　おとめ座
 てんびん座　さそり座　いて座　やぎ座　みずがめ座　うお座

おひつじ座「とにかく目立て！チャレンジあるのみ！」（3/21～4/19）

おひつじ座

JUNO先生：おひつじ座は目立つのが好きな人が多い。
そんなことないって思う人もいると思うけどね、なんだかんだ注目されたり賞賛されたりが嬉しいのよ。
でもそれって、言い換えれば、自分を信頼してるってことね。
自分を信頼してるから、前に出ていけるし、仮に失敗しても挑戦を続けられるの。

だからそういうところを全面に押し出していくといいわね。
自分のための挑戦、恋愛の場合は攻略が難しそうだなーと思う人にもアタックしてみるとか。
アタックもしないでビビってるようじゃ何も得られませんよ。
『当たって砕けろ』精神で動いた方がいいね、下半期は。
何事もチャレンジよ。

おうし座「感受性を磨いて、愛する人にはとことん与える」（4/20～5/20）

おうし座

JUNO先生：おうし座は比較的静かな人が多いけど、それは中身もおとなしいっていうわけじゃないの。
そういう人ほど内側に秘めてる気持ちとか、情熱は強いのよね。
下半期はそれをもっともっと燃やしていくといいわね。

例えば、好きな人がいるならその人のことを細かくリサーチしたりして、「あの人はこれが好きだったな」とかいうものをさり気なく差し入れしたりとか。
尽くす女、尽くす男になるのがいいわね。
でも、尽くしてるうちに本当に場とか空気をコントロールできるのはおうし座だから、尽くしっぱなしで損するってことはない。
自分の好きなものとか好きな人のことには高くアンテナを張って、自分の感受性を研ぎすませていくと公私共にうまく進んでいきますよ。

ふたご座「ウザがられてもコミュニケーションを極めろ！」（5/21～6/21）

双子座

JUNO先生：ふたご座はスマートな人が多いのよね。スマートっていうのはヤセてるとかそういう意味じゃなくて（笑）知識が多いとか口が上手いとか頭の回転が速い。そういうこと。
それで好奇心旺盛でひとところに留まっていられない。これらが長所。
つまりそこを伸ばせばいいの。

だからまず興味を持ったところにはとりあえず顔を出して、自分のことをアピールしていくのがいいわね。
人とたくさんコミュニケーションとるのがいい。「うざいかも」って思ってもいくのがいいの。それがふたご座の良いところなんだから。
もともとうざがるような人なんて合いませんよ。下半期、自分を支持してくれたり好きになってくれたりする人に会うには、長所を伸ばしてどんどんコミュニケーションをとっていけばいい。魅力を感じ取ってメロメロになった人がついてくるから。

かに座「他人からどう思われても、自分のペースを崩さない。」（6/22～7/22）

かに座

JUNO先生：かに座は直感が鋭い人が多いですね。周りに気を使うことが上手で、自分と自分の大切な人を守りたいって気持ちが強い。
一言で言うと優しい人が多いですよね。
でも自分のペースは大事にしたい人が多いですね。自立した人が多いというか、自分のやりたいことや集中したいことは邪魔されたくない。

下半期は、それでいいんです。自分のペースで進めばいいの。
周りにあーだこーだ言われることもまたあるでしょうけど、そんな言葉は気にしなくていい。あなたの好きなペースで、やりたいように事を運んでください。
そうしたら全て上手くいきますからね。他人の言葉なんか気にして崩れたらもったいない。
自分が何かするときも、好きな人とかに何かしてあげるってときも、自分のペースを大切にして。

しし座「もともと持ってる誠実さを忘れないで。」（7/23～8/22）

しし座

JUNO先生：しし座はほんと一直線な人が多いですよね。あと目立ちたがり屋。負けず嫌いだったりもしますよね。
でもそれがどの星座より群を抜いてるから光るのよ。
だからもう下半期は自分の良さを伸ばすこと。それが一番脚光を浴びる、輝ける。

しし座の人は自分の良さって、もう結構わかってる人が多い。熱い人が多いけど、古いマンガに出てくるような、『情熱的だけどバカ』みたいな、そういうタイプではないの。
情熱を持ってて、自分がどうすれば輝けるかとか、自分が本当はどうしたいとか、そういうのを心の底ではわかってる人が多いのよ。
だから自分が思ったとおりに進めばいい。注目されたい、表舞台に立ちたいならそのための行動を起こせばいいの。自分らしくまっすぐ一直線でいけば、輝けるのよ。

おとめ座「自分を褒めてやりたいようにやる！」（8/23～9/22）

JUNO先生：おとめ座もある意味マイペースですよね。慎重派というか、どちらかというと経験とか今までの歴史とかに基づいて行動したいタイプ。念入りにいろいろ調べたりとかが好きなのよね。
そこがすごくいいところなんだけど、せっかちな人には「とろい」とか「めんどくさい」とか思われがちなの。

でもそういう人って自分がそうできないから言ってるだけだから。普段からもそうだけど、今年の下半期は特に気にすることない。自分のやりたいようにやりなさい、ってことですね。
そうやって行動することでおとめ座の人はすごく良い結果を残すし、周りからもすごく評価されるんです。
ちょっと繊細なところもあるから他人の言葉を気にしやすいけど、自分の長所を自分でちゃんとわかってあげて過ごしていくのがいいわね。

てんびん座「魅力的な自分を活かす『場』を作れ！」（9/23～10/23）

JUNO先生：てんびん座の人は調和、穏やかに過ごしたがる人が多いですね。美しかったり外見的な魅力が強い人も多い。で、その魅力をどう活かしたら一番良いかもわかってる。すごく知的な人なの。

天秤って釣り合いがとれるでしょう、だから本当に人間関係とか、釣り合いをとるのが上手だし、そうしたがるのよ。
だから自分の居心地が良かったり、過ごしやすい場所や環境を作ること、そういうことに力を入れていくといいと思いますよ。
完成すれば自分もすごく良いパフォーマンスができるし、悪いことなーんもない。
「何やってんの」とか「変なことしてる」とか思われても気にしないの。
てんびん座の人はもともとの魅力が強いから、今年の下半期はそれを活かす場を見つけてあげたり、作ったりしていくととってもいいですよ。

さそり座「煽りをやりがいに！　欲望のままに突き進め！」（10/24～11/22）

JUNO先生：さそり座は内面的な魅力がすごーーく強い人が多いですね。あと野心が強いというか、自分の目的を達成するためならなんでもやる人。
欲しい物のためならすごい大変な努力もできるし、どんな手口でも使う、そういう人が多い。

だから下半期はそれでいい。自分の欲しいものを得るために、欲望のままに、自分の頭フル回転させて行動するのがいいんです。
さそり座の人にとってはそれが正義なの。そうやって行動することで、大きく成長できるし、輝けますよ。
周りが足引っ張ってきたりもするかもしれないけど、そういうのはさそり座にとって煽りにしかなりません。全部やりがいに変えていけますから。諦めたりしないで突き進んでください。

いて座「思ったことは表に出す！　それが人のため、自分のため」（11/23～12/21）

いて座
JUNO先生：喋るの上手な人が多い。頭が良いから、言葉もたくさん出てくるの。あとすごい正直な人も多いですね。だから言い方きついとか思われることも多い。
でもすごく楽しい人で、好奇心旺盛。慕われたり好かれたりすることが多いタイプよね。

その楽しさがすごく良いところだから、下半期はそれを全面に出していった方がいい。
たくさん喋ったり、人とコミュニケーション取るとすごく良いです。
飲み会とかイベント企画したりとか、逆にそういうのにたくさん行ってみるとか。
あと、思ったことははっきり言うこと。もともとそういうタイプの人が多いですけど、下半期はより意識してやっていった方がいい。それが長所だから。
自分が言った一言で、受け取った人がよくなったり感謝してくれたりすることが多いから、好きな人とも積極的に話して、自分の気持ちとか思ったことを話していくのがいいですね。

やぎ座「『くそ真面目』を貫き通せ！」（12/22～1/19）

やぎ座

JUNO先生：やぎ座の人は、すごくしっかりした人が多いですよね。あと義務感が強い。大きな仕事を任せられることとかも多そうね。
でもすごく安定してるから、大きなことでもそこまでプレッシャーを感じないでやり遂げられることがほとんど。
根気強くで自分に厳しい人なのよね。

落ち着いてて、真面目で、安定してて……そういうところに磨きをかけるのが下半期はいいと思うわよ。
突然の出来事があっても動じない。そういうところを、案外人は見てますからね。そういうところで『この人は信頼できる人だ』って思ったりするのよ。
誠実通り越してくそ真面目で、面白みないって思われることもあるかもしれないけど、それでいいの。それが良さなの。
自分を貫き通して生きれば魅力に感じて良い人も集まってきますから。

みずがめ座「退屈を避けて、トレンドと楽しい出来事を追う！」（1/20～2/18）

みずがめ座

JUNO先生：天才的に頭良い人いたりしますよね、みずがめ座は。その確率が高い。だから変人って言われることもあるかもね。
でもそれだけ他の人にはない才能とか、才覚っていうものがあるってことなんですよ。

新しもの好きとか、退屈なことが嫌いなのもこの星座に多い。
下半期はそれでいいのよ。新しいことにアンテナを張って、常にキャッチする。
退屈なことを避けて、自分が『いいな』とか『楽しいな』って思うことばかりする。
そういうふうにしていけば、どんどん自分自身が良くなっていくの。
自分勝手とか自己中だとか思われるかもしれないけど、そんなん自分には関係ありません。自分が楽しくて、自分を輝かせられることをするのがみずがめ座の人にはいちばん良いんです。
そうしていけば今年の下半期はきらっきらに輝けます。

うお座「何よりも、好きなようにやるのがベスト！」（2/19～3/20）

うお座

JUNO先生：うお座は、感受性豊かな人が多いですよね。あと他人に気を配るのが上手。それが長所ですね。
恋愛は結構尽くすタイプで、好きになった人のことはまるごと受け入れるところがあるわね。
そのせいで傷ついたりもするけど、恋愛自体が好きな人が多いから傷ついてもまたすぐ恋するの。

うお座の下半期は、『自分の好きなようにやりなさい』っていうのが一番ね。結構移り気で、何かに興味持ったと思ったらすぐ他に興味が移ったりするところがあって、それを自分でもわかってる。
で、悪いところだと思って落ち込んだりする。
でも、落ち込むことがいちばんダメ。落ち込むくらいなら、いろんなことの美味しいところ持っていけばいいのよ。そしたらその分成長するし、他人からは魅力的に映るから。
謙虚になりすぎて卑屈な人も多いから、自分のことを許してあげたらいいわ。
それで自分の好きなように動けばいいの。そうすれば魅力は増していくから。

おわりに

今回も、前回自分が占ってもらったとき同様盛りだくさんな内容……

（参照：30歳手前の「恋愛鑑定」 ）

JUNO先生の言葉はひとつひとつ、とても重みがあります。

前回「恋愛を頑張っていく」と宣言したものの、日々日和ったり怠けたりしている自分に喝を入れてもらったような気分でした。
それでも根底にあるのは……「鑑定を受けに来た人への優しさ」だと私は思います。

心から相手を思って鑑定しているから、時には強い言葉が出てくる。
でも、優しさがあるからこそ、強い言葉も心身にスウッと沁みわたっていく。

今回の鑑定でも、とても励まされ、安心と勇気をもらえました。。。