赤い糸 =「運命の相手」
このフレーズは誰もがよく知っている通り、「将来自分と結ばれる相手」との縁を差しますが、なぜ赤い糸と呼ばれるようになったのか?その理由は以外と知られてません。
運命の赤い糸と呼ばれる由縁とは?
運命の赤い糸とは、昔から「男性と女性を結ぶ」言い伝えとして広まり、運命的な出会いをする男女は、生まれたときからお互いの小指通しに『見えない赤い糸』で繋がって(結ばれて)いると言われています。
様々な国でも、この「運命の赤い糸」については広く知られていますが、日本での歴史は意外に古く「古事記」や「日本書紀」の時代には既に広まっていたそうです。
生まれた背景は諸説ありますが、その時代に書かれたとされる「男女の深い縁の物語」の描写の一つとして、赤い物(糸・縄・衣類など)で結びあったとされています。
そんな描写から、赤い糸は今私たちが知っている「運命の相手」を結び付ける意味として考えられるようになったようです。
「運命の糸」は赤以外にもある?
赤い糸の赤は「血(血縁)」を表すともされ、血縁関係は言わば、決して切り離せない関係とも解釈できます。
それだけ、深い関係にある意味ともされるため、現代では「結婚相手」としての意味を持っているようです。
では、色は赤だけしかないのか?と疑問が浮かんできますよね。
実は赤い糸以外にも、様々な意味を持つ糸はあるんです。
赤い糸
真実の愛を育んでいける関係
赤い糸で結ばれている同士は、この先ずっと一緒に幸せな時間を過ごして行ける相手。
困難なことがあっても良い結果に進んでいける。
黄色い糸
足りない部分を補う関係
黄色い糸で結ばれている同士は、自分を高めてくれる、才能を引き出してくれる相手。
仕事面などのビジネスパートナーとして自分の前に現れる場合が多いようです。
緑の糸
ともに成長しあえる関係
緑の糸で結ばれている同士は、「幼なじみ」や「親友」などと呼ばれる相手。
ソウルメイトとも呼ばれています。
お互いの意思が通じやすく、一緒にいてもとても落ち着く相手ですが、
他の糸と比べると自分の前に現れにくい糸ともされています。
黒い糸
トラブルを起こしやすい関係
黒い糸で結ばれている同士は、基本すべてがうまく行かず、お互い負の連鎖を起こしやすい相手。
馬が合い、恋人同士だったり、結婚している関係でも別れが訪れてしまうことが多いようです。
あなたの赤い糸で結ばれた結婚相手
お台場ヴィーナスフォートで「ヴィーナスの母」と呼ばれ、TVや雑誌で話題の『ビーナス高木』。
「ビーナスに赤い糸と言われたら必ず結ばれ、ダメと言われたら絶対に別れる」という噂が広まり、連日長蛇の列となる程。
全てを見透かされ、良いダメを迷いなくはっきりと相談者に伝えるため怖いというイメージがあるが、単に結果を伝えるだけでなく、その先の未来がうまくいくための課題をしっかり伝えるので、泣いていた相談者も最後は笑顔で帰っていく。
そして皆、数年後必ずまたビーナス高木の元へ訪れるという。
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