どんなものにも「本場」があるように、占いにも「本場」があります。そんな占いの本場の1か所が香港。
香港には当たる占いを求めて世界各国から観光客が訪れます。そんな香港で「この四柱推命は凄い！」との噂が絶えない占い師がいます。その占い師こそ「燕京（えんきょう）」です。
本格香港式「四柱推命」を操る燕京（えんきょう）ってどんな占い師？
燕京（えんきょう）は、占いの本場として知られる香港の黄大仙（ウォンタイシン）で圧倒的な支持を集めている占い師です。
黄大仙（ウォンタイシン）とは香港のパワースポットとして、ガイドブックでは必ずと言っていいほど紹介されている寺のこと。
黄大仙（ウォンタイシン）は「求めれば必ず願いが叶う」場だと言われていて、国内外から多くの参拝者が訪れています。
燕京（えんきょう）占いに欠かせない四柱推命×風水
黄大仙（ウォンタイシン）で圧倒的支持を受ける燕京。唸るような鑑定結果を導くようになったルーツは祖父・両親にあります。幼いころから四柱推命や風水を自然と学ぶことができる環境だったのです。
「四柱推命」とは古代中国で確立された「陰陽五行説（いんようごぎょうせつ）」がベースになっている占術。宿命や運命を導き出します。
四柱推命の的中率は世界的にも有名で、「東洋占星術の中で最も信頼性が高い」とも言われているほどです。
四柱推命同様に歴史が古いものが風水です。「起源は三千年前」「起源は四千年前」と言われるほど昔から香港の人々には欠かせないものです。
風水は一般的に「木」「火」「土」「金」「水」といった五行の中のバランスを見て、足りないものを補うことで運気をより良くするといった考え方に基づいて、鑑定結果を出しています。
ちなみに、香港では家屋や墓などの位置を見て吉凶を占い、凶であれば気の流れを変えるように策を講じています。
燕京（えんきょう）の金運占い鑑定を受けてみた！その結果……
最近、散財気味で「もしかして金運がないかも……」と思っていたので、今回は私自身が燕京（えんきょう）に金運を占ってもらいました！
「燕京先生、私、このまま仕事していて金運大丈夫ですか？」
私のラッキーカラーは「赤」とのこと。金運を上げたいなら仕事に関わるものを赤にすると良いらしい。
言われてみれば、金運がイマイチかも……と思えるようになったあたりから、赤いものって身につけてないなぁ……
「燕京先生、欲張りかもしれませんが、私に一獲千金のチャンスって……」
南が吉方位なので、海に近い場所にある神社やお寺に参拝すると良いとのこと。
そういえば最近、南の方にある神社とかお寺とかって言ってないなぁ……
燕京（えんきょう）の占いを実体験して、金運低下と自分が「最近やっていないこと」がリンクしていることに気づくことができました。
「最近うまくいってない」と感じているなら、迷わずに占い師の先生に鑑定してもらった方が手っ取り早そうです。
ちなみに、燕京（えんきょう）の占いは恋愛運も定評があります。私も占ってもらったら意外な発見がありました。
四柱推命と風水を自在に操る燕京（えんきょう）の本格占い……恐るべし……。
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