1月20日から2月18日の間に生まれた水瓶座の女性。
「自分」をしっかりと持っていて、世間に流されない性格が特徴的です。
周囲と異なる自分に気づいても怖じ気づかない強さがある水瓶座女性が、共通して持っている特徴を具体的に紹介していきましょう!
本物の公平さを持っている水瓶座(みずがめ座)女性
フレンドリーで、社交性に富んでいると言える水瓶座女性。
ただ、水瓶座女性が持つ「人を見る目」は少し独特です。
人は、相対する人に「この人はいい人」「この人は悪い人」という判断を下すもの。
そのときの基準は、世間一般的な善悪によることがほとんどではないでしょうか。
ですが、水瓶座女性の場合、世間的な善悪を越えた部分で人を見ます。
大げさに言えば、向き合っている人が何か罪を犯した人であったとしても、自分に対して親切で害のない人であれば水瓶座女性にとってその人は「悪人」ではないのです。
これこそ真の公平性。偏見がないのです。
水瓶座(みずがめ座)女性に自分が個性的だという自覚はない!?
独特な視点を持っている水瓶座女性は、何事においても、人とは違う結論へ至ることが多々あります。
同じものを見ても、考え方が異なったり視点が異なったりするのです。
蓋を開けてみたら、自分だけみんなと違う考えに行きついた、という状態になったときも、水瓶座女性の頭の中は、「なんでだろう?」という疑問符でいっぱい。
自分が人と違う個性的な一面を持っていることの自覚がなく、自分が考えることは当然ほかの人も考えているようなことだろうと思っているのでしょう。
水瓶座(みずがめ座)女性はユーモアやジョークが好き
大笑いできるような楽しい話をすることが好きです。
自らがジョークを口にすることも多いでしょうし、周囲の人がおもしろい話をすれば、「なんておもしろい人なんだろう!」と感動します。
内容的にブラックなジョークを口にすることもありますが、語り口が軽いのもあり、人から嫌がられることはありません。
センスがあるのです。
もしジョークで誰かを傷つけてしまったとしても、「そんなことで傷つく?」と相手に非を押し付けるのではなく、「今のは自分が悪かった」と反省できます。
だからこそ、人から嫌われることがないのです。
水瓶座(みずがめ座)女性の上品さにも定評がある
ジョークを言うことがあっても嫌われないのは、水瓶座女性に品の良さが備わっているからでもあります。
知的な水瓶座女性は、いろんな言葉をよく知っています。
同じことを口にするときも、水瓶座女性は、ほかの人に比べて品のある言葉を選ぶことができるのでしょう。
だからこそ、多くの人が、水瓶座女性ともっと話をしていたいと思うのです。
集団よりも個人。水瓶座(みずがめ座)女性はプライバシー重視
水瓶座女性は社交性があるので、多くの人に囲まれがち。
ですが、本当は、集団で行動するよりも個人で行動することのほうが好きです。
人に干渉されたくないという気持ちがあるから。
自分のプライバシーに踏み込まれることを嫌うので、水瓶座女性自身、他人のプライバシーをむやみやたらに詮索することはないでしょう。
そんな信念のため、深く親しくなる友人を作るのは、あまり得意とは言えません。
水瓶座(みずがめ座)女性は古い慣習を変えたい派
水瓶座女性は、古い慣習に自分を縛られることを嫌います。
たとえば、職場で「お茶くみ」を強要されたりすると、「自分でどうぞ」ときっぱり断ることもあるでしょう。
意味があって残っている慣習、納得のいく慣習であればいいのですが、「ただの名残」には反発心が強いのです。
平等への意識が強い一面を持っていますから、性別による差別などには強く反対するでしょう。
水瓶座(みずがめ座)女性は妬みやプライドとは無縁
フレンドリーな水瓶座女性には友人がたくさんいます。
優秀な人、素晴らしい才能を持った人など、さまざまな人が集まってきますが、どんな人に対しても、水瓶座女性は妬みを感じることはありません。
「自分が満足できるかどうか」が水瓶座女性の基準で、人と競うことに思考が向かないのです。
チームワークを良好に保てるのも、水瓶座女性の強みでしょう。