血液型占いのとき、「B型」と言うと、“自己中”とか“わがまま”とか蔑まれることが多いのは、なぜですか? 何なんですか!(怒
そんな怒りの声に耳を傾けつつ、今回は、獅子座×B型の人の特徴についてお話ししていこうと思います。
いろいろ言われてしまいがちなB型に獅子座をかけ合わせると、性格や恋愛傾向などの特徴はどうなるのでしょうか?
喜怒哀楽の表現がストレートな獅子座B型
獅子座B型の人のことを語る上で外せないのが、「喜怒哀楽がはっきりしていてわかりやすい」ということ。
気持ちをそのままストレートに表現するのです。
嬉しいことや楽しいことがあったときだけでなく、悔しい気持ちや悲しい気持ちも隠しません。
むしろ、「どうして自分が感じたことを隠さなければいけないの?」と不思議に思うタイプです。
怒りや悔しさで口調が荒くなることもありますが、そこに、「人を傷つけてやろう」というような気持ちは一切ありません。
「自分は今こんな気持ちなんです」ということを表現しているだけなのです。
あまりのまっすぐさに、周囲の人は面食らってしまうかもしれません。
ですが、裏表がない性格だということでもあり、実は周囲からとても信頼されるのが獅子座B型の人なのです。
獅子座B型は根っからのリーダー気質
獅子座が持っているパワフルさと、B型が持っている己を信じる心の強さ。
その二つによって、獅子座B型は、リーダーとして活躍することができる人です。
人からリーダーに推されて渋々……ではなく、自らリーダーになることを好みます。
また、人から注目されることに快感を覚えるタイプでもあるため、リーダーになることができる環境が大好きなのです。
自分からリーダーに立候補しておきながらその力がないとなると、周囲からヒンシュクを買ってしまうものですが、獅子座B型には華やかな雰囲気も備わっているので、周囲も納得のリーダーになれるでしょう。
とくに仕事において、「この人のようになりたい」「この人についていきたい」と憧れを抱かれる存在です。
じつは寂しがり屋な獅子座B型
華やかな雰囲気があり、リーダーとして力を発揮する獅子座B型は、周囲の人から「一人で生きていける人」と思われがち。
ですが、獅子座B型の人は、リーダーとしての充実や日々の楽しさが、まわりに人がいてくれるからこそのものだと理解しています。
ですから、自分の味方になってくれる人など、誰かに寄り添ってほしいという気持ちは強めでしょう。
リーダーになったときも、「この人がいれば大丈夫」と思える補佐的パートナーを求めることがありそうです。
獅子座B型男性はフットワークが軽い
思いついたことがあれば即行動するのが獅子座B型の男性。
失敗も多いですが、周囲が驚くほどの成果を出すこともできるタイプです。
仕事を転々とすることもあります。
物事の“常識”に囚われないので、周囲を驚かせることも少なくないでしょう。
獅子座B型女性は創造力が豊か
世の中にある「当たり前」を覆したり、世の中にないものを創り出したりすることに楽しさを感じる人です。
人と違うことを良しとする傾向があるため、個性的な人だと思われるでしょう。
「変わっているね」と言われると、それをほめ言葉として受け取り、喜ぶタイプです。
獅子座B型の人は恋多きタイプ!
獅子座B型の人は、気持ちに従ってすぐに行動を起こします。
それは恋愛にも見え、少しでもいいなと思えば、アプローチをしていくでしょう。
ただ、近づいてみたけれど、想像と違ったと感じれば、すぐに飽きてしまうこともあります。
ほかに素敵な人を見つければ、迷うことなく方向転換をすることも……。
それゆえ、浮気性だと言われてしまうこともありますが、二つの恋を同時進行することはなく、けじめをしっかりつけてから次の恋へ進むタイプ。
恋多き人ですが、浮気や不倫とは縁遠いと言えるでしょう。
いかがでしたか?
個性派であり、かつ人間味あふれる部分こそ獅子座B型の魅力かもしれませんね。