佐賀県と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、“お笑い芸人はなわさんの歌”という人も多いのではないでしょうか。
また、漫才コンビ「B&B」の島田洋七さんが、佐賀の祖母に預けられた少年時代の出来事を描いた小説「佐賀のがばいばあちゃん」も佐賀県をイメージするもののひとつでしょう。
そんな佐賀県で生まれ育った人たちには、どのような傾向が見られるのでしょうか？
今回は佐賀県の県民性について紹介していきます！
佐賀県出身者の性格：男性編
真面目で保守的なタイプが多いようです。常識やルールには厳しいところがあるでしょう。
また、頑固でやや思い込みが激しいところも。一度「この人は無理！」と思うと、表面的にでも合わせることはありません。
嘘に敏感なので、見栄を張る人に対しても厳しいでしょう。
警戒心も少し強め。新しいことに対してすぐに飛びつくことはありません。
人間関係もゆっくり深めていきますが、一度親しくなれば、とても信頼できる人だということがわかるでしょう。
誰に対しても平等に接するので、まとめ役としても活躍できます。
佐賀県出身者の性格：女性編
浮ついたところがなく、どんなときも冷静沈着。しっかり者で、みんなが騒いでいるときでも、ひとり冷静にツッコんでいたりします。
まわりの目を気にする繊細なところもあります。まわりに合わせることも得意です。
でも、本当はひとりでいるほうが楽なタイプ。人とは一定の距離を置いて付き合いたいのです。
佐賀県出身者の恋愛傾向：男性編
佐賀県出身の男性は、恋愛に苦手意識がある人が多いようです。というのも、「男性あるいは女性は、こうあるべき」という固定観念が強いからかも……。
しかも、断られるのが怖くて、なかなか自分からアプローチをすることはなさそう。
誰にも気づかれることのないまま人知れず終わった恋も多かったかも……。
また、自立心が強く、人に頼らなくてもなんでも自分ひとりでできてしまう性格のためか、シングルのときでもそんなに積極的に相手を求めようとしないところがあります。
ただ、佐賀県出身の男性は女性から立ててもらえると、家事に協力的で良い夫になるでしょう。
佐賀県出身者の恋愛傾向：女性編
佐賀県出身の女性は美人が多く、恋愛にも積極的です。尽くしてくれて可愛げのある男性に惹かれる傾向があります。
ただ、だからといって、優しくて考えを優先させてくれるタイプの男性では物足りません。ガンガンきてくれるパワフルで情熱的な人にこそ、愛を感じるようです。
そのため、恋愛期間中は激しくドラマティックな展開になりがちとも言えるでしょう。
結婚後は家庭を仕切ってくれる良妻賢母になります。
佐賀県出身者の仕事っぷり：男性編
上司には従順で忍耐強いので、徐々に頭角を表していくタイプです。
慣習を大事にするところがありますから、会社のルールに反することもしないでしょう。
ただ、口数が多いほうではないので、最初は打ち解けるのに時間がかかる可能性がります。
また、少し頑固なところがあるため、一度衝突をすると、なかなか溝が埋まらないということもあるでしょう。
ひとつのことをコツコツ極めていくことも得意なので、何かの分野のエキスパートはピッタリな職業です。個人事業を立ち上げるのも合っているでしょう。
佐賀県出身者の仕事っぷり：女性編
責任感が強く、頼まれた仕事はキッチリやります。面倒見も良いので、部下の相談にも親身になって応えてくれるでしょう。
ただ、決して愛想が良いわけではありません。根が正直者なこともあり相手を持ち上げるのが苦手なので、リップサービスで売り上げを伸ばすタイプではなさそうです。
時間と会話を重ねることで、信頼関係で仕事をしていくことを得意とします。
しっかりしているのでリーダー役を任されることも多いですが、細かいことに気配りができるのでサポーター役としても能力を発揮するでしょう。
佐賀の県民性“正直者”の理由は生まれ育った土地にあり！
佐賀県民の“嘘がない”という人柄は、佐賀という土地が長年育んできた文化によるところが大きいのかもしれません。
長い付き合いをしていく上で“嘘がない”ということは、とても大事なことですよね！
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ぺこぷん 俳協所属 ナレーター プロ占い師 |
ナレーターの傍ら、プロの占い師としても活動中。
易にオリジナルの理論を加えた占いで、驚きの的中率を誇り業界内で話題に。
周易の他にも、四柱推命、気学、手相、タロット、宿曜・西洋占星術、姓名判断、白魔術など、
東洋西洋問わず幅広く精通している。芸能界にもファンが多く、これまでに１００人以上の声優、１０００人以上もの業界人を占ってきた。アイドル好きとしても知られている。
