婚活お疲れ様です。
婚活って正直いうと、とても疲れることですよね。
頑張っているのに成果がでないと、どうしても焦りも生まれますし、余計に頑張ろうという気持ちが入ってしまうもの。
頑張りすぎていると、どうしても疲れが溜まってしまうものでもあります。
今回は、そんな婚活疲れがどうして起こるのか、婚活疲れを予防するにはどうすればよいのか、という点をお話します。
婚活疲れが起きる理由1:予定の詰め込みすぎ
日々、仕事をしながら婚活も同時並行でやっていれば、そりゃ誰だって疲れます。休めるときがないのですから。
実は、婚活をしている人で多いのは
- ○歳までに結婚する!
- 年内には彼氏を作っておきたい
というような“焦り”を持っているケース。
掲げた目標に向かって闇雲に予定を詰め込んで、その予定を消化するだけになっていませんか?
予定を詰め込み過ぎて、「この人いいかも、でも来週も合コンあるから、そっち優先で」となり、相手を吟味する時間を取ることができないのです。
本当に良い人なのか、自分に合う人なのかを一回逢っただけで見極めるのは難しいこと。
婚活頑張りすぎてるな、と感じたときは、次々と新しい出逢いを求めるのではなく、一人の人をじっくりと見る時間を作ることが大切です。
また、予定を詰め込みすぎていないか、自分の時間はとれているのか、という点も振り返ってみると、よいでしょう。
婚活疲れが起きる理由2:市場の不一致
「頑張っているのに全然モテない」
「いいと思う人は違う人を選ぶ」
そんなことが続くとやはり疲れはでてしまいますよね。
自分に魅力がないのでは、と思う前に、自分に逢った市場を選んでいるかどうか、という点を見直すことも大切だといえるでしょう。
婚活パーティでもアウトドア好きの会に、インドア派の人が混ざっていても、モテませんよね。なぜなら市場が違うから。
もし市場が違うということであれば、今とは異なる市場を選ぶことが重要です。
例えば、営業職でバリバリにやってきた人が、突然事務職になるといっても、中々うまくいきません。
しかし、営業畑の人たちから見れば、その人は喉から手が出るほど欲しい人材です。
あなたが選ぶ市場は本当に自分に合っているのか、もしくは自分の求めている人はどの市場にいるのか、しっかりと見極めて、狙い撃ちで行動しましょう。
婚活に疲れたなら一度立ち止まるのも吉
婚活=出逢うこと、なのは事実ですが、出逢うことだけに意識を向けていて、数撃てば当たるでいくと、それはかなり疲れを呼び寄せてしまうことになります。
出逢う方法がたくさんある現代だからこそ、一人一人の人との出逢いを大切にしていくことが重要です。
その人の本質を見ようとせず、表面だけで選択するようになると、いくら逢っても納得がいく……ということは難しそう。次があるさ、と思っていても、そのうち周りから見向きされなくなってしまうこともあります。
「最近、婚活疲れてきたな」と思ったら、一旦立ち止まって、いままでの自分を見つめなおしてみては、いかがでしょうか!