今回占いを体験するのは、様々なメディアにも登場し、多くの著名人が頼りにする占い師“ステラ薫子”先生です。
普段は一般鑑定をおこなっていないのですが、今回は特別に鑑定をしていただきました！
ステラ先生に占ってもらうのは、弊社で活躍する結婚3年目の女性スタッフMさんです。
・宇宙からのメッセージ「カップの1」とは
・子どもが好きじゃない主人「夫婦に子どもは必要ですか？」
・夫婦2人のキーワードは仕事に別居！？
・この状況を脱出する方法～すべてではなく「7割伝える」とは
・ステラタロットであなたも占ってみませんか？
相談者Mさんの悩み
結婚して約2年半になりますがいまだ子宝に恵まれておりません。夫婦で話し合いをする機会がなく悩んでいます。このままで良いのでしょうか。
宇宙からのメッセージ「カップの1」とは
ステラ：M様ですね。
よろしくお願いします。
M：よろしくお願いします。
ステラ：まずは宇宙のメッセージで、1枚取ってみましょう。
どうぞ。
M：はい。
ステラ：このカードは宇宙のメッセージで、あなたの今の状況をあらわす。
あら。「カップの1」誕生のカード
ステラ：ということは、このカップの中にコインがあって蓮とコウノトリがいて、女帝からすると、赤ちゃんが産まれるとか、新しい家族が増えるとか、自分の仕事のやり方が変わるとか。
要するに、今よりも楽しい生活になるというカードですよ。
M：おぉ～～（歓喜）
ステラ：何か心あたりはありますか？
M：えーっと。
子どもに関しては、作る作らないの話が出来ていないので……。
ステラ：あら。今年できちゃうよ。
M：ホントですか！？
子どもが好きじゃない主人「夫婦に子どもは必要ですか？」
M：じつは、結婚するときに主人が「子どもが好きじゃない」という話になりまして。
私自身も子どもを作るという、女としての実感がないんです。
結婚して2年半たちますが、そのことに関し話し合うべきなのか迷っています。
ステラ：そうなのね。さっきのカードは子どもが出来るというカードが出たけれども、2019年に向けて、実際あなたたち夫婦に子どもが必要なのか見てみましょうか。
子どもが必要かどうか想いながら4枚カード引いて。
M：はい。
ステラ：これはあなた達のイメージ。
申し訳ございません。こんなカードがでました。
お互いのコミュニケーションがあっていない。すれ違いがあって、いつも価値観がずれてる。
ここに出るカードは夫婦の現状をあらわしています。
次は子どもを作った方がよいのかはこの場所にあるカードをみます。
ステラ：「秘密のカード」密使盟友のワンドのプリンセス。
火の中にあるでしょ。子供に対して公に話すということがない。
子どもの事はいつも背中の奥に隠れている。
M：そうです！
ステラ：その感じでいくと…。
わんぱく坊やワンドのプリンス。
ご主人は自分勝手、自分が子どもなんです。
M：はい。
ステラ：自分が子どもだから、子どもなんて作ってどうすんの？っていう感じなんです。
自分の感情が優先。ビジネスだったら自分でコントロールできるけど、子どものことより自分優先。
この夫婦には子どもというキーワードが……ない。
M：おぉ……。
ステラ：ほら。ここにはワンドからコイン。ディスクよ。
ステラ：お金が2個あって。ここがあなた達のカード。やるべきこと。
そうなると、子どもは当分作らないほうがハッピーと出ている。
どうですか？聞いていて。
M：はい。合っているとと思いますし、理解できます。
ステラ：夫婦の生活をもう少し楽しみたいというところと、あなた達夫婦の人生がどうなるのか占っていきましょうか。
夫婦2人のキーワードは仕事に別居！？
ステラ：2人のキーワードになるカード4枚引いてみましょう。
まずは1枚目。
ステラ：ん～～そうか。仕事オンリーな2人です。
ディスクの6番。サクセスというカードで仕事のカードがでました。
あなたのお給料はあなたの分、ご主人のお給料はご主人の。生活費はあなたというように、役割分担がしっかり分かれていて、生活の中で仕事みたいになっている。
どうですか？
M：はい。役割が決まっています。
ステラ：家族というよりも、パートナーがたまたま仕事仲間で同居して、結婚したんだけど、ずーっと変わらない。お互いに家族になっていこうという感じがない。
でも、仕事は成功するよ。
もう1枚引いて
ステラ：仕事ばっかりしていてこのままでいいの？この先別居も考える。
女として本当にこれでいいのかしら。子どもも作らないしと、一時期別居も考えてしまったカード。
M：そうですね。もう「子ども」っていうキーワードも出せないので……。
ステラ：そうよね。「秘密のカード」が出てるしね。
M：プレッシャーをあたえてしまったらいけないのかな？って思って。
ステラ：そうよね。このままだと来年別居って出ているし、ご主人は子どもだもの。自分が構ってもらいたいんだから。
自分の言う通りにしてもらいたいから、大人の会話にならないし、自分が子どもだから子どもはいらない。
仕事は二人でがんばる。
でお互いのお財布は別々、貯しくも別々。同居結婚みたいな感じね。
M：はい。
ステラ：もう1枚引いてください。
ステラ：さっき、ワンドのプリンセスとプリンスが出たんだけど、ここでお母さんが出てきちゃいましたね。このカードは企画力というカードで、仕事の話をしている方がお互いすごく楽しいみたいね。
これじゃちょっと家族というふうに成り立ってないということです。
では、ラストカード。
ステラ：またトンネルの中に入っちゃって。
もうちょっと、本音で話し合ったほうがいいわね。
あなたが遠慮している。
M：はい。遠慮しています。笑
ステラ：ちゃんと話をしないと「なんだろうこの結婚」と思ってしまい、最終的には別居という選択になってしまう。
この状況を脱出する方法～すべてではなく「7割伝える」とは
M：この状況を脱出する方法はありますか？
ステラ：ありますよ！聞きたい？
M：はい！
彼に色々というと関係が崩れてしまうんではないかと思って、怖くて先に進めないんです。
ステラ：そのあなたの状況がカードにでているでしょ。
1人でため込んで、見て見ぬふりしてトイレに籠っちゃうみたいな。
M：はい。いつも1人でため息つきながら。笑
ステラ：でしょ。
ではどうしたらいいのか。1枚引いてください。
ここはワンカードで決めます。
M：はい（ドキドキ）
ステラ：「節制」というカード
いるもの、いらないものを分けて、コミュニケーションをとること。
というのは、彼に多くを求めない。要求を話ときに、すべてを話してしまうともめてしまうのですべて7割くらいで話をすると出ています。
でも、今は7割どころかもとめなさすぎだから。もっと求めてもいいんです。
例えば、今子供の話はいらない。お互いが人間関係として結婚したんだし、今年の旅行はどこに行く？仕事はどうするの？など会話をしていかないと、あなた自身がゴミを全部背負って、我慢してという感じになりますよ。
家庭の中の断捨離が必要。物だけではなく家庭の価値観や、彼自身が持っている問題を一緒に解決してあげて。
M：一緒にですか？
ステラ：そう一緒に。
「この仕事もう休んだら？」や「今日は一緒に食事しよう。」とかね。
このカードが出るってことは、Mさん相当遠慮しているわね。天使じゃないんだから。
じゃあ、これが実行できるか。一枚引いて。
ステラ：ほらできるじゃない。カップの女王が出てきた。
両方のカードをみてみると水でしょ。
旅行でも行ってみたら？
水のあるところ。「精神性」「ヒーリング」お二人にとって、そういう場が必要です。
M：夫婦で？
ステラ：そう二人で。
1人で行ってもしょうがないでしょ。
M：いや、一人になりたいな。と思って。
ステラ：アップアップだもんね。今の状況。
アップアップの問題を背中の奥に隠して、ずっと来てしまっているから、言えない状況ですよね。
それで、ご主人に「あなたは言わない人なんだ」って思われてる。
M：そうなんですね。
ステラ：そうだから、言いいなさい。「私はちゃんと言う」というところを伝えなきゃ。7割くらいで。
それで旅をして浄化をしなさい。
自分が何が楽しくて、何がよいのか見極めなさい。
M：喧嘩はしちゃいけないんですよね？
ステラ：喧嘩をしてもいいでいいですよ。
元々喧嘩じゃないけど、口論という感じで、話し合いをすると意見がぐちゃぐちゃになるんですよ。
ご主人そんなにうるさいの？
M：かたくなですね。笑
ステラ：旦那さんの事を思って１枚引いてみたら？
Mはい。
ステラ：見てよ。
あなたのこと大好きだし、二人でゆっくりしたいみたいですよ。
お互い勘違いしていることがありそうだから、ここは2人で旅にでましょう。
ここは仕事の話をしないで二人の未来の事を話しましょう。
だから、一人ではなくて二人で旅に出ると出ました。
M：日本でも海外でもいいんですか？
ステラ：どちらでも。
M：すぐにですか？
ステラ：もう近々！２、３か月以内ですね。
この夫婦のポイントは「ご主人に遠慮しすぎ」
ご主人は、自分が完璧じゃないといられない人だもんね。
子どもは早く作った方がいいでしょう。
状況の中では作らない。と出ているけど、宇宙のメッセージは作りなさい。と出ている。
あなたの状況は子どもの会話はしちゃいけない。暗黙の了解があるんだけど、タロットカードはカップの１が出たから子どもを作れということ。
M：子どもが出来たら状況はかわりますか？
ステラ：変わるのよ。
このままだと、２年３年ずっと同じ状況が続くわよ。
だから言わずに「赤ちゃんできちゃった」って。
M：そっちですか！？
ステラ：そっちですよ。これから赤ちゃん作りましょう！じゃなくて、「赤ちゃん出来ちゃった。」って方がこのご主人にはいいわね。
ご主人は、自分が子どもだし、考えすぎなのよね。
自分が考えている枠組みの中に子どもまで納めきれない。それを恐れているの。
そういう人は、これから話し合いましょう。ではダメなの。どれだけ話し合っても、自分が考えた予定に入れることはできないから。
だからそういう人には抜き打ちじゃないと。「できちゃった」って。
M：えーーー。笑
ステラ：それなら子どもを入れた状況に合わせられる。
がんばってね。
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