双子座(ふたご座)さんは、「飽きっぽい」とか「真剣さが伝わりづらい」という部分が悩みになりがちです。
でもそれは、「フットワークが軽くて情報通」だったり、「ノリがいい」という長所の裏返しだったりもします。
長所も短所も含めての個性です!
ただ、その傾向を知っておくことは強みになりますよね。さらに、自分自身のことを知った上で、運気の流れも頭に入れておけば最強!
というわけで、今回は、双子座(ふたご座)の恋愛傾向と、2021年(令和3年)運気の波に乗るためのワンポイントアドバイスをお伝えします!
双子座(ふたご座)の恋愛傾向
まずは、双子座の恋愛傾向をお伝えします。
双子座(ふたご座)は恋愛に意外とドライ
人当たりがよくて社交的なため、相手に爽やかな印象を与えますが、実は心の中はいたってクール。
わけ隔てなくみんなと仲良いわりには、「これ以上は踏み込ませない」という領域があります。そのため、本当に心を割って話せる存在は、なかなかいなかったりするのです。
恋愛でも、四六時中ベタベタするのはあまり好きではなく、適度な距離を置いて付き合うのが理想だと思っています。
干渉されるくらいなら、迷いなくひとりで過ごすほうを選ぶでしょう。
双子座(ふたご座)はおしゃべりが好き
女性はもちろんですが、男性も同じ。ベタベタするのを好まない代わりに、コミュニケーションは大切にします。
興味のある幅がとても広いのと、偏見があまりないので、一見自分に関係ないことも、「面白い!」とアンテナに引っかかれば夢中になって相手の話を聞くでしょう。
逆に言えば、会話のテンポ感が合わなかったり、なかなか新しいネタが出てこない恋人だと、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
しかし、気が合う人との会話なら、次から次へと質問が浮かんでくるので、時間が経つのもあっという間だと思います。
双子座(ふたご座)は束縛されたくない
双子座は、まるで風の妖精のような存在。移り気で気になったものを見つけると、すぐにヒラヒラと飛んでいってしまいます。
そして、もともと忍耐強さもないので、抑えつけられることが大の苦手。自由を奪われると、どうにか逃げたくなってしまうでしょう。
自分が束縛されたくないし、自らも束縛しようとは思っていません。
「お互いに自由に楽しく生きていこうよ」というスタンスなのです。
双子座(ふたご座)は実は甘えたい
社交的だけど、ベタベタはしたくない。おしゃべりするのは好きだけど、誰にも自由は奪われたくない。
なんだかとてもわがままに見えますが、さらにもう一枚皮をペリッとめくると見えてくるのが、意外とデリケートな一面。
些細なことに実は傷ついていたり、寂しがりやな面もあるのです。
とはいえ、ベースは気分屋なので、そのときの気分によってコロコロ変わることも。
そんな双子座には、臨機応変で包容力のある異性がピッタリと言えるでしょうね。
双子座(ふたご座)の2021年(令和3年)恋愛運
2021年の双子座の恋愛運は、共通の価値観を持つ人との恋が加速していくことになるでしょう。
特に、ビジネスセミナーや語学スクールなど、勉強関係の場所に足を運んでみることもオススメ。そこで知り合った人と、マニアックな話が盛り上がり、恋の仲にも進展しやすいはずです。
さらに、2021年は双子座の「無邪気さ」「好奇心旺盛なところ」を発揮すると、恋がうまくいきやすくなります。
とはいえ、相手の話を興味深く聞くだけでOK。その瞬間を心から楽しむように意識してみてくださいね。
双子座(ふたご座)の2021年(令和3年)恋愛は勇気を出して一歩を!
いかがでしたか?
自分の恋愛傾向と2021年の運気を知って恋に臨めば、怖いものナシですよね。あとは、大さじ1杯分の勇気だけ!
あなたは魅力いっぱいの人だから、必ず丸ごと愛してくれる存在はいるはず。自信を持ってくださいね。
あなたの恋がうまくいくように、心から祈っています!
ぺこぷん 俳協所属 ナレーター プロ占い師 |
ナレーターの傍ら、プロの占い師としても活動中。
易にオリジナルの理論を加えた占いで、驚きの的中率を誇り業界内で話題に。
周易の他にも、四柱推命、気学、手相、タロット、宿曜・西洋占星術、姓名判断、白魔術など、
東洋西洋問わず幅広く精通している。芸能界にもファンが多く、これまでに100人以上の声優、1000人以上もの業界人を占ってきた。アイドル好きとしても知られている。