新型コロナウイルス感染症の収束がなかなか見えない中、「コロナ婚」が増えたことからも分かるように、コロナ禍によって恋愛に関する心境の変化があった人も少なからずいるようです。
前編ではコロナ禍における恋の始め方について紹介しましたが、この後編ではafterコロナ時代・withコロナ時代における「好きな相手・恋人との愛の育み方」について詳しく見ていきます。
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コロナ禍で変わる恋愛模様～恋の始め方編～全2回前後編（前編）
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コロナ禍による不自由を楽しもう
新型コロナウイルス感染症の拡大により自粛期間が続き、不安や寂しい気持ちを抱えたことで「パートナーが欲しい」「結婚したい」と切実に考え始めた人も多いことでしょう。
将来が心配になったり、好きな人に気軽には会えなかったりすると、ネガティブなことを考えてしまいがちですよね。
しかし、新型コロナウイルス感染症がきっかけとなって行動を制限されているからこそ逆に恋人との時間が貴重に感じられたり、普段とは違った楽しみ方ができて仲が深まったりする場合もあるのです。
辛い時期だからこそ互いを励まし支え合えば、心の距離もますます縮まり、これからもずっと一緒にいたい気持ちが強まるでしょう。
ビデオ通話を使って愛を育む
実際に会っている時は気にならなくても、会えない時の連絡手段が通話やチャットでは、感情がうまく伝わりにくいので困っている人もいるのではないでしょうか。
口下手な人ほど、ビデオ通話の方が手振りやニュアンスによって感情を表現しやすいので、おすすめです。
オンラインだったとしてもリアルタイムで顔を見ながら話せると、会えたような気分になれます。
付き合っていないうちや付き合いたてだと、メイクを落とした後にビデオ通話をするとなると「まだすっぴんを見せていないし、メイクをし直すのは大変だし…」と敬遠してしまう人もいるかもしれません。
しかし、お互いにオフの時の相手を見るのは新鮮で、親近感が増すはずです。
共通の趣味を持つことで愛は育てられる
「YouTubeを観ながら筋トレをする」「同じゲームをプレイする」など、同じ趣味があれば、コロナ禍かどうか関係なく、遠くにいる時でも共通の話題で盛り上がれますね。
「休みの日は勉強を○時間する」「毎日ジョギングをする」といった、一人では挫折しそうなことでも、2人で近況を報告し合えば続けやすいものです。
好きなお笑い芸人や音楽、動物の話など、お互いに笑顔が増える話題であれば、何でも構いません。
特に共通の趣味がない場合には、お互いの趣味をシェアし合うのも新鮮に感じるはずですよ。
好きな相手が好きなことを知っていくと共通の話題が増えて楽しいですし、相手のことをもっと理解できて、より親密な関係になれるでしょう。
自宅デートをして愛を育む
新型コロナウイルス感染症の拡大によって外出しづらい期間には、付き合っているならどちらかの家で過ごすに限ります。
ありきたりですが、映画やドラマを観たり、料理や食事をしたり……。
今度どこに行って何がしたいか、外出や旅行の計画を立ててみるのも楽しいものです。
コロナ禍でも恋愛行動をして出会いを掴もう！
「外出ができないから」などと新型コロナウイルス感染症を悪者にして出来ない理由をつくらず、オンラインでの出会いを積極的に開拓してみましょう。
まずは気になった方法で新しい出会いを探して、行動してみてください。その中から気の合う相手が見つかって、人生を共に歩めたら最高ですよね。
ただし、好きな人と結ばれなくても、あなたにふさわしい人は他にいるというだけのこと。
今は新型コロナウイルス感染症が大変な時ですが、どんな時でも恋愛を諦めずに、運命の相手を見つけて幸せになってくださいね。
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コロナ禍で変わる恋愛模様～恋の始め方編～全2回前後編（前編）
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