交際相手が欲しくても、コロナ禍によって出会いどころか人と直接会う機会すら激減している人もいるのではないでしょうか。
しかし「恋愛は新型コロナウイルス感染症が落ち着いてからでもいいかな」と先送りにしていては、チャンスを逃すことになりかねません。
そこで今回はコロナ禍で変わる恋愛模様と題して、前後編でお届け。
前編ではコロナ時代に恋を始める方法、後編ではコロナ禍での愛の育み方を紹介します。
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コロナ禍で変わる恋愛模様～愛の育て方編～全2回前後編（後編）
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コロナ禍でも新しい恋愛はできる？
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、密を避けるためにも不要不急の外出や、大人数で集まるのは控えている人が多いことでしょう。
新型コロナウイルス感染症が広まっている状況では、街コンや婚活パーティーなどの実際に会って話すイベントには参加しづらいですし、そもそもイベント自体も参加者が少なく、休止になる場合がほとんどです。
そのため、コロナ禍においてはオンラインでの出会いに目を向けてみてください。
見知らぬ人とのやり取りに抵抗を持つ人もいるとは思いますが、オンラインには日常ではあまり関わらない職種やタイプの異性とも出会えるチャンスがあります。
運命の出会いにオンラインもオフラインも関係ありません。新型コロナウイルス感染症に伴う自粛ムードによって出会いに消極的な人が増えている分、今行動してみると、より恋活や婚活に対して真剣な人とも出会いやすいでしょう。
オンラインの出会いにはどんな種類がある？
コロナ禍に限った話ではありませんが、今のオンラインで異性と知り合う手段としては、マッチングアプリやSNS、リモート合コンなどが一般的です。
特にマッチングアプリの利用者は年々増えており、「アプリで出会って交際・結婚した友人がいる」なんて人もいるでしょう。
ただしアプリの種類によって年齢層や交際への本気度合いが違うので、どのアプリを使うかは下調べをしておいた方が無難です。
中でも、婚活用のアプリだと結婚を前提とした真面目なお付き合いを求めている異性と出会いやすい傾向にあります。
グループでのオンライン英会話といった習い事や、オンラインゲームなどの趣味からも、共通点を持った異性と自然と仲良くなれる可能性があります。
オンライン恋愛で相性の良い人を見極めるには？
直接会っていないと余計に、相手をどこで判断するか迷いますよね。
コロナ禍に限ったことではありませんが、今のオンラインれ内において特に確認しておきたいのは、相手と価値観が合うかどうかです。
考え方や感覚、行動に共感できると、居心地の良い関係を築きやすいです。好き嫌いや許容範囲についても積極的に話してみてください。
連絡やデートの頻度、「どんな人に魅力を感じるか」「どんな関係を築きたいか」なども知っておくと、将来を一緒に過ごしたい相手か想像しやすくなるでしょう。
今は新型コロナウイルス感染症に関する意識も差が出やすいので「会う時は密になる場所を避けるか」「換気や隣りの人との距離にも配慮されているお店を選ぶか」などもチェックしておくと良いですよ。
また、複数名でのビデオ通話も、相手のことを知れる貴重な機会です。相手の他人への接し方が見られるので、2人きりで話す時よりも素の部分が出やすくなります。
画面越しに相手の表情や話題などをさりげなく観察して、今後のコミュニケーションに役立ててくださいね。
オンラインで相手に好意を伝えるには？
好きな相手ができた時に、気持ちをストレートに伝えたほうが良いのか、それとも恋愛のマニュアルに倣って駆け引きをしたほうが良いのか……。
伝え方やタイミング、「気持ちを伝えて嫌われてしまわないか」など、気にし始めるとキリがありません。
しかし、悩み過ぎて伝えずに終わったり、相手から「脈なしなのかな」と思われたりするのはもったいないです。
背伸びをして「魅力的な自分」を演じるよりも、無理をせず本来の自分らしさを知ってもらいましょう。
コロナ禍かどうかは関係ありません。後悔しないように自分の気持ちは正直に伝えるのが一番です。
ありきたりな言葉で構わないので、「○○さんって本当に優しいよね」「○○くんの声を聞けて元気になったよ」など、自分が言われたら嬉しい発言を意識すると、相手にも好意を持ってもらいやすいでしょう。
日々のさりげないアピールを重ねて、勇気を出して好きな気持ちを伝えてみてくださいね。
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コロナ禍で変わる恋愛模様～愛の育て方編～全2回前後編（後編）
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