「あの人、特に美人ってわけでもないんだけど、ヤケに男性にモテるんだよね……」
なんて人、いませんか？
顔が特別整っているわけでもないのに美人オーラが漂っている……そんな女性です。
そういう人はいわゆる「雰囲気美人」と呼ばれる、普通の美人よりも男ウケするタイプ。
外見を美人にするのは大変……それなら、誰しもがなれる「雰囲気美人」にあなたもなってみませんか？
今回は雰囲気美人を目指せる具体的な方法を紹介します。
雰囲気美人への道1：美意識は高く！
雰囲気美人の人は、総じて美意識を高く持っています。
高く、と言っても、外見を着飾ることだけが美意識ではありません。
雰囲気美人は自分の持っているパーツをいかに上手く見せられるか、という点で美意識が高い。
美意識が高い
＝外見を磨く
＝自分を磨く
ということだと思ってください。
派手なアクセやメイクをするのではなく、今持っている自分自身のパーツをうまく見せるたり、磨たいする方法を考えることが重要なのです。
雰囲気美人への道2：髪や肌を綺麗に保つ
雰囲気美人は総じて髪が艷やかでサラサラであったり、肌が綺麗であったりします。
髪が傷んでボロボロ、カラーリングが抜けてプリン頭なんて人はいませんし、肌が綺麗なのでファンデの厚塗りをしてごまかすこともありません。
肌や髪が綺麗ということは、自分自身のお手入れをきちんとしているという証拠。
ちょっとした工夫をすることで、肌や紙の綺麗さは手に入れることができます。
雰囲気美人への道3：自分に似合う服を着る
雰囲気美人は自分に似合う服というのをわかっています。
クールな印象の人がフリフリの可愛らしい服を着ていても印象とちぐはぐで、あまり良いイメージを残しませんよね。
ですから、自分が着たい服≠似合う服であることもあると考え、普段から「自分にはどんな服が似合うのか」研究しておくことが大切です。
また、自分の身体に合った服を、シワ等ない状態で綺麗に着ている、という点も大きな要素の一つです。お忘れなく！
雰囲気美人への道4：所作は綺麗に
雰囲気美人は所作が綺麗です。
動きは丁寧にゆっくりめで、女性らしく。物を渡す時は両手で渡す、椅子に座る時は脚を揃える、といった、女性らしく、上品な感じの所作を身につけることができれば、いいですね。
歩く時は、上から吊られているような気持ちで、背筋を伸ばし、顎を引いて5メートルほど先を見るようにするとよいでしょう。
雰囲気美人への道5：打ち込めるものがある
雰囲気美人は内面からの美しさがにじみ出ているといっても過言ではありません。
ですから、外見だけでなく、内面を磨くことも大切な雰囲気美人ポイントの一つです。
まずは、何か一つ夢中になれるものを見つけましょう。「趣味がない」なんて言う人は、思いつくまま気になるものにはどんどん挑戦していきましょう。
何か一つ心の琴線に触れるものと出会えると、それに打ち込むことができます。
何もなければ仕事でもOKですが、オーバーワークになってボロボロ……なんてことにならないようにしましょう。
雰囲気美人への道6：悪口雑言は言わない
悪口を言う女性って、やはり良い印象はありません。
それに、悪口を言うということは、逆に自分も言われる立場になりえる……ということ。
ですから、雰囲気美人は人の悪い所をあげつらうようなことはしません。
雰囲気美人を目指すなら、自分から悪口は言わない、言う人の輪にも入らないようにしたいものです。
しかし、人間、時には悪口を言いたくなるような人もいるでしょう。
そんなときは、悪いところではなく、良いところを見る・考えるようにしましょう。
そうすれば、自然と悪口が減りますし、自分自身の気持を切り替えることがしやすく、雰囲気美人に近づけることになります。
生まれ持った要素によって、顔の美しい人になれたりなれなかったりします。
しかし、雰囲気美人は後からでも十分なれます。
その上、普通の美人よりも男性ウケがいい！ なんてお得なんでしょう！
雰囲気美人になりたいという人は、外見・内面ともに、今の自分を見なおして、どういう存在が自分のなりたい雰囲気美人なのか、を考えてみてください。
そして、雰囲気美人になって今よりも楽しい人生を歩みましょう！
