【干支占い】子年（ねどし・ねずみどし）生まれの基本的な性格・特徴

学生時代の部活や、会社に就職した際に、「今年は、○○なヤツが多いな～」と言われたりした経験はありませんか？

確かに、「積極的な人が多い」とか「大人しい人が多い」とか、なんとなくその年に生まれた人たちのカラーってあったりしますよね。

そこで今回は、「子年（ねどし・ねずみどし）生まれ」の人の性格を紹介します！

まずは子年（ねどし・ねずみどし）の生まれ年をチェック！

以上に当てはまっている人が子年（ねどし・ねずみどし）生まれの人です。

それでは、性格を見てみましょう。

子年（ねどし・ねずみどし）の人は楽天的

ネズミといえば、いろんなものにかじりつくイメージがありますよね。それは、好奇心のアンテナが感知すると、「これ、なんだろう？」というワクワクが勝ってしまうのかもしれません。

でも、もし不安がいっぱいだったら、そうはいきません。絶対に害のないものしか口にしないはずです。

小心者なのに、ベースが楽天的。そんな、相反するようなところも、子年生まれの魅力と言って良いでしょう。

子年（ねどし・ねずみどし）の人は愛されキャラ

ネズミといえば、ミッキーマウスをはじめ、親しみやすいキャラクターが浮かんできませんか？

ネズミは、古くから人間ととても縁が深い生き物でした。家に住み着いたり、畑を荒らしたり。こんなふうに並べると、人間に迷惑をかけているようですが、それでも憎めない魅力があります。

そんなふうに、ネズミはたとえヘマをしても、「しょうがないなぁ」と笑顔で許してもらえる、得な性格の持ち主とも言えるのです。

子年（ねどし・ねずみどし）の人は仲間意識が強い

ネズミは群れで暮らす生き物。そのため、仲間をとても大切にします。

「自分」という軸はしっかり持っているものの、チームのうち多くのメンバーが「こっち」と言っていたら、とりあえず譲歩しようとするでしょう。

それに、「仲間」だと認識した相手に対しては、長い付き合いをしようとします。

幼馴染や学生時代からの友人など、人に話すと「そんなに古くから仲良いんだね！」と驚かれる付き合いの人もいるのではないでしょうか。

子年（ねどし・ねずみどし）生まれの仕事ぶり

子年生まれの人は、比較的器用な人が多い傾向にあります。同時並行で違う作業ができたり、細々とした作業も得意だったりするでしょう。

適応力も高いため、あまり輪を乱すことなく、その組織のカラーに染まろうと努力します。

とはいえ、完全に染まりきるわけではないので、合わないとかなりのストレスを溜めてしまうことになります。

ただ、実はプライドが高くて、怒ると激しい一面も。

雰囲気的には、「イジっても大丈夫」という印象を与えるものの、ある程度のラインを決めておかないと、取り返しのつかないことになってしまう可能性もあるので気をつけましょう。

子年（ねどし・ねずみどし）生まれの恋愛事情

子年生まれの人は、恋愛ごとや性的なことに関心が強い傾向があります。

また、素直で話しかけやすい印象を与えるため、異性から誘われることも必然的に多くなります。

……ということは、浮気や不倫に走る可能性もあるということ。そこは注意が必要です。

しかし、もともと直感に優れているので、相手が浮気をしたときには、ビビッと察知して見抜いてしまうという特性もあります。

何かと恋愛に関するトラブルは多くなってしまう可能性も高いでしょう。

子年（ねどし・ねずみどし）生まれの基本的な性格をチェックできましたか？

もちろん、生まれた年だけで全てが決まるわけではありませんが、要素のひとつとして干支ごとの基本性格を頭に入れておくと、面白いかもしれません。

十二支シリーズは、亥年まで続いていきますから、ぜひ自分や身近な人の生まれた年も楽しみにしていてくださいね。

ぺこぷん 俳協所属 ナレーター プロ占い師

ナレーターの傍ら、プロの占い師としても活動中。
易にオリジナルの理論を加えた占いで、驚きの的中率を誇り業界内で話題に。
周易の他にも、四柱推命、気学、手相、タロット、宿曜・西洋占星術、姓名判断、白魔術など、
東洋西洋問わず幅広く精通している。芸能界にもファンが多く、これまでに１００人以上の声優、１０００人以上もの業界人を占ってきた。アイドル好きとしても知られている。