せっかく好意を持ってくれていても、他に好きな人がいたり、その人が恋愛対象外の人だったら、お断りしちゃいますよね。
しかし「興味ないから!」なんて直球で言うのは勇気がいるもの。
ですから、やんわりとお断りをする……という人も多いはず。
これ、男性でも同じ。
そこで今回は、男性がこんなことを言ってきたら「脈なし」のサインなんだな、というものを4つ取り上げてみました。
好きな男性は、あなたに対してこんな表現していませんか?
脈ナシのサイン1:レス遅すぎ
メールのやり取りには“その人”が表れるもの。
忙しいだけの人もいるかもしれませんが、やっぱり好意がない相手に対してはレスポンスが遅くなるものです。
極端に連絡が来なかったり、遅かったりする人は脈なしの可能性大!
深追いする前に、仕事などが忙しいのか確認してみてもよさそうです。
脈ナシのサイン2:誘いはお断り
好きな人からのお誘いなら、どんなに忙しくても時間を空けようとするのは男女問わず、ですよね。
ですが、好きでもない人のお誘いには、あまり乗り気になれないのが人情というもの。
何かと理由をつけて、お誘いが断られる回数が多いのであれば、それは残念ながら脈なしのサイン。
深追いするのは自分を傷つけるだけのことになるかもしれません……。
脈ナシのサイン3:自分とは違うタイプを好みと言う
自分に好意を示している女性に、直接「好みじゃない」と言うのは、かなり勇気がいるもの。
というより、相手を傷つけるだけですから、言えませんよね。
そんな時は、男性に好きなタイプを聞いてみましょう。
明らかにあなた自身と違う女性がタイプだと話しているのであれば、それは遠回しに「あなたは恋愛対象外ですよ」と言われているのと同じこと。
これ、女性の好意が自分に向けられているかどうか分からない時も、予防線を張るためにも、やんわりと遠回しに伝える時にも使われています。
脈ナシのサイン4:友達扱い
「君は親友だ!」とか「妹みたいなんだよね」とか言われて喜んでいませんか?
特別扱いされてる! って。
でも、ちょっと待って!
それって裏を返せば「恋人にはできないんだよ」と言われているってことに気づいていますか?
恋人にはできないって直接言いにくい相手には、相手を傷つけないように遠回しに物事を言うところ、誰にもありますよね。
ですから、別の大切な存在なんだというアピールは、恋人にはできないんですという、男性側からの“精一杯の表現”という可能性があります。
いかがですか?
好きな相手にこんな対応されるとショックを覚えますよね。
でも、しつこくして嫌われることを考えたら、潔く身を引くのも、ひとつの方法。
好きな人の動向には、誰しも興味深くなるもの。そんな時、相手がこんなサインを送っていないかどうかをチェックするのも自衛の一つの手段かもしれませんね。