クリスマスの声が聞こえてくると「やっぱり独り身は寂しいなぁ」なんて考えてしまう女性が少なくありません。
そんな独り身の女性が、12月になると考えることって一体何なのでしょうか?
意中の女性が12月に独り身という状況にある男性のみなさん!
寒い12月に恋愛で空振りしないためにも、女性心理をちょっと覗いて、どんなことを考えているのか知っておきましょう。
ポジティブシンキング! 男はいないほうが楽しい?
やっぱり、独り身の強がりって、あります。
自分の現況から目をそらしたい女性は「男はいないほうが楽」なんて、強がってしまうもの。
だから男性いらない=彼氏欲しいだと思っても良さそうです。
女性同士も楽しいよ! 女子会で騒ごう!
「どうせ独り身なら、皆んなで集まって愚痴言いながら騒ぎたい!」
そんな女性心理も、あります。
気になる女性が「女子会するんだー」なんて言ってたら、逆に「俺も参加したいから、合コンにしよ」と割り込んでしまうのも手です。
気分だけでも……ケーキくらいは買う
とはいえ、「クリスマスなんだから、それっぽいことはしておきたい」という寂しい思いもあります。
ですから、「チキン食べたいなぁ!」なんて言うと、それに共感してくれる女性もいるはずです!
それもいいじゃん! 家族とクリスマス
本来、家族と過ごす人も多いクリスマス。
彼氏とは無理なんだから、と完全に気持ちを切り替えている人もいます。
しかし、内心はやっぱり彼氏と過ごしたい……。
そんな気持ちの時に意中の相手からとっておきプランを持ち出ちだされたら、ノッてくれる可能性大!
現実逃避! バイト三昧
正直、「家で独り寂しくクリスマスを過ごすなんて耐えられない!」という思いはあるようで、「どうせ独りなら仕事すればいいじゃん!」という思いに駆られる女性も多い様子。
意中の彼女がバイト入れる、なんて言ってたらそれは「誘ってほしい」というアピールのひとつかも。
待ったをかけて、デートに誘いましょう!
諦めも肝心! ま、来年があるさ
早々に今年のことを諦めてしまって来年にかけるという女性も結構いる様子。
そういう女性は今年のクリスマスに対して期待薄。
ですから、意中の独り身女性が「来年があるさ」状態になっていそうなら、思い切って声をかけてみて!
嬉しいサプライズだと喜んでもらえるかもしれません。
結論! 私は私
一番手強い相手かもしれません。
クリスマスとかイベントごとに流されないタイプ。
年末のイベントごとに興味が薄かったり、慌てる様子がなかったり……。
そういう人を相手にする場合は、イベントを持ち出すより、地道にお誘いするほうが吉です。
いかがでしたか?
12月なのに独り身という女性の考えていることって、意外と難しくはありません。
大切なことは、いかに自分を相手に売り込むか。
声をかけることを恥ずかしがっているようでは、折角のチャンスもGETできませんよ!